清水建設株式会社 技術研究所 社会システム技術センターインフラ技術グループ 小倉大季 氏
開催日時:令和6年8月23日(金)17:00~18:30
新たな建設生産方式として注目される建設用3Dプリンタ。建設の生産性を上げるだけでなく、型枠なしでコンクリートを造形できるため、従来工法では施工が難しい形態(形状、模様、色彩)を実現できる点、環境負荷低減に貢献する点からも注目されています。
清水建設株式会社では、建設3Dプリンタ用の材料「ラクツム」を開発し、従来のコンクリートよりも丈夫で長持ちする構造物をプリントできる技術として確立されています。本講演では、清水建設技術研究所の小倉大季様を講師にお迎えし、開発の背景から、過去7年に渡る研究開発の歴史、実案件での適用事例、そして今後の展開について幅広くご紹介頂きます。奮ってご参加ください。
記
1.主催 | 土木学会関東支部(交流部会) |
2.開催日時 | 令和6年8月23日(金)17:00~18:30 (講演60分、その後質疑30分程度を予定。) |
3.実施方法 | 四谷三丁目 貸会議室、会場での直接参加(申込確定後、ご案内をEmailにてお送りいたします。) |
4.講師 | 清水建設株式会社技術研究所、社会システム技術センターインフラ技術グループ 小倉大季 氏 |
5.テーマ | 「建設用3Dプリンティング技術の現状と今後の展望」 |
6.定員 | 40名程度(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。) |
7.参加費 | 1000円(当日徴収致します。) |
8.申込方法 | 参加ご希望の方は、氏名、年齢、勤務先または学校名・連絡先(住所・電話番号)をご記入の上、 E-mailにて下記までご連絡ください。 |
9.申込先 |
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