関東の土木遺産 関東の土木遺産
土木遺産の概要 施設位置図 施設一覧
   
山梨県
ながとろばし
長潭橋
平成24年度認定(2012年)
長潭橋全景
写真  長潭橋全景
【施設の概要】
長潭橋は山梨県を代表する観光地「昇仙峡」の中の観光名所となっており、その景観は県内外の知名度が高く、土木遺産としてのPR効果が大きい。耐震診断による劣化が確認されたが、県道機能は下流に新橋架橋が計画されており、現橋は保存される予定。現存する戦前完成のコンクリートアーチ道路橋(長潭橋、祝橋、栄久橋、万年橋)のうち最古のものであり、昇仙峡観光の歴史を語る上でも重要な役割を果たす。
【施設の諸元】
上路式コンクリートアーチ橋、橋長34.6 m、幅員4.6m
全景
No.1 全景
右岸側の写真代からの眺望。記念写真を撮る場所には「昇仙峡 長潭橋」の文字がある。

橋梁近景
No.2 橋梁近景
左岸側から車道を望む。
橋梁近景
No.3 橋梁近景
親柱と袖柱
橋梁近景
No.4 橋梁近景
高欄
橋梁近景
No.5 橋梁近景
荒川河川敷下流側より橋梁を望む

橋梁近景
No.6 全景
荒川河川敷下流側より橋梁を望む
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