写真 長潭橋全景 |
【施設の概要】
長潭橋は山梨県を代表する観光地「昇仙峡」の中の観光名所となっており、その景観は県内外の知名度が高く、土木遺産としてのPR効果が大きい。耐震診断による劣化が確認されたが、県道機能は下流に新橋架橋が計画されており、現橋は保存される予定。現存する戦前完成のコンクリートアーチ道路橋(長潭橋、祝橋、栄久橋、万年橋)のうち最古のものであり、昇仙峡観光の歴史を語る上でも重要な役割を果たす。
|
【施設の諸元】
上路式コンクリートアーチ橋、橋長34.6 m、幅員4.6m
|
No.1 全景 右岸側の写真代からの眺望。記念写真を撮る場所には「昇仙峡 長潭橋」の文字がある。
|
No.2 橋梁近景 左岸側から車道を望む。 |
No.3 橋梁近景 親柱と袖柱 |
No.4 橋梁近景 高欄 |
No.5 橋梁近景 荒川河川敷下流側より橋梁を望む
|
No.6 全景 荒川河川敷下流側より橋梁を望む |
|