■土木学会誌 vol.93 no.5 May 2008
| 巻頭言 | |
| 学術・技術情報発信の強化にむけて ―論文集の改革方針― 日下部 治 |
| PHOTO REPORT | |
| (1)京の道をあしたの道へ―阪神高速8号京都線の建設状況― | |
| (2)新名神高速道路(亀山JCT―草津田上IC間)開通! ―近畿圏と中部圏を結ぶ名神高速とのWネットワークの完成― |
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| (3)おおさか東線(放出駅―久宝寺駅間)が開業 | |
| (4)親水文化都市の交通拠点として新駅が誕生 ―JR武蔵野線越谷レイクタウン駅開業― |
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| (5)高千穂線のいま |
| この人に聞く | |
| 宮崎県知事 東国原 英夫さんに伺いました [聞き手]岡 由剛 |
| 特 集 土木と観光 ―土木が支える観光立国― |
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| 企画趣旨 1.ダムとダム湖は超一流の観光資源である! ―ダム+水陸両用バスによる観光活性化実験 ― 佐藤 寿延 |
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| 2. 交通インフラ整備による観光産業へのインパクト | |
| ― 館山自動車道全線開通で活気づく館山市の観光振興への取組み― 岡 由剛 | |
| COLUMN 真に地域住民にとっても喜ばれている観光開発の事例 島川 崇 | |
| 3.土木遺産の保全と観光開発 ―その多義性と相克について― 岡田 昌彰 |
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| 4.国づくりと健康美 ―人は美に集まる― 鈴木 忠義 |
| 特集を終えて | |
| CE リポート 話題 | |
| 新たな道路情報の提供サービスの開始 ―スマートウェイ2007デモを開催― 平井 節生、畠中 秀人、真部 泰幸、綾 貴穂 |
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| バングラデシュ サイクロン災害と沿岸防災対策 赤塚 雄三 | |
| 国際プロジェクトとグローバル化への思い 栄枝 秀樹 |
| CE リポート 技術 | |
| 台湾で超近接5本併設シールドを施工 ―台北地下鉄CK570H工区多重交差を泥土圧シールドで掘る― 松本正徳、鈴木規之、滝沢 到 |
| 学生記事 | |
| 土木ではたらく 第三回 「まちづくり」という仕事 [取材]坂上 聡史 |
| 事故・災害 | |
| インドネシア・ニアス島復興支援チーム(国境なき技師団・土木学会) ―インドネシアでの地震災害からの復興と地震防災のための地盤調査技術の普及と活用支援活動― 三輪 滋 |
| 制度が変わる、土木が変わる | |
| 第12回 都市再生特別措置法 下大薗 浩 |
| 見どころ土木遺産 | |
| 白川橋 ―難所を越えて白川へ― 清水 茂 |
| 行動する技術者たち | |
| 第20回 [最終回]連載が伝えたメッセージ |
| 土木屋の海外生活 技術者編 | |
| モザイクシティ・バンクーバーで思うこと 坂巻 隆史 |
| モリナガ・ヨウのぶらっとぉ土木現場 | |
| 千歳川の樋門の継足と改築工事 |
| 論説委員会の頁 | |
| 魅力ある職業資格への議論を 日下部 治 | |
| 最前線の技術者達が学術的活動を実施して行ける環境整備を 草柳俊二 |
| わたしの本棚 | |
| 土木と景観 風景のためのデザインとマネジメント [評者]中西 仁美 |
| 土木学会の動き | |
| 訃 報 大原資生氏のご逝去を悼む 山本哲朗 | |
| 理事会報告平成19年度 第5回理事会 議事録 | |
| 理事会報告出版会計の課題とその改善策について 林 康雄 | |
| 理事会報告土木学会論文集改革について 日下部 治 | |
| 委員会報告2007年制定「コンクリート標準示方書」について 宮川 豊章 | |
| 委員会報告「第1回アジア・太平洋水サミット」報告 第1回アジア・太平洋水サミット事務局 | |
| 協定学協会土木学会海外支部・タイ分会設立 松田 光弘 | |
| 執筆者紹介 | |
| その他 | |
| 学会誌全般へのご意見、編集委員会へのご要望 |
