技術開発賞
Innovative Technique Award
2018年(平成29年度)
鋼製橋脚の定着深さを低減できる平面格子形鋼を埋設した合成構造フーチングの開発
汎用遠隔操縦装置「サロゲート」の開発
Uリブ鋼床版の亀裂検出システム(赤外線サーモグラフィを用いた温度ギャップ法によるビード進展亀裂検出システム)
プレキャストパネルと高強度繊維補強モルタルを用いた耐震補強工法(CBパネル工法)の開発
ポリウレア樹脂を用いたコンクリート構造物の機能保持・向上技術(タフネスコート)の開発
2017年(平成28年度)
常温硬化型 超高強度繊維補強コンクリート(スリムクリート)工法の開発
硬岩トンネル掘削機TM-100の開発
漏洩磁束法によるPC鋼材破断の非破壊検査技術の開発
重量鉄筋配筋作業支援ロボット(配筋アシストロボ)の開発
建設機械の自動化を核とした自動化施工システム(A4CSELⓇ:クワッドアクセル)の開発
2016年(平成27年度)
シャフト式遠隔操縦水中作業機(T-iROBO UW)の開発
高撥水性シートを用いた超長期養生によるコンクリートの表層品質向上技術(美シール工法)の開発
弾性波による下水道用鉄筋コンクリート管の劣化診断技術(衝撃弾性波検査法)の開発
無動力・人的操作不要で自動閉塞を可能とした津波・高潮用フラップゲート式陸閘の開発
先端駆動型水圧ハンマを用いたトンネル切羽前方探査技術の開発
2015年(平成26年度)
仮設支保工部材を省略する非開削工法(パイプルーフアーチ工法)の開発
薄型高靭性セメントボードを用いたコンクリート補修工法(スムースボード工法)の開発
高圧・高止水性セメントグラウト注入装置の開発
排水・湿潤連続養生によるコンクリートの耐久性向上技術(Wキュアリング)の開発
強制加熱不要のパッシブ方式による赤外線熱画像とデジタル画像を用いたコンパクトなハイブリッド型画像診断技術(HIVIDAS(ヒビダス))の開発
2014年(平成25年度)
レーザーによる非接触計測技術を用いたコンクリート剥離検査装置の開発
鋼棒と小型部材のみを用いた耐震補強工法(RB耐震補強工法)の開発
密閉型矩形シールド工法(パドル・シールド工法)の開発
性能向上とコスト縮減を両立した鋼管集成橋脚の開発
トンネル発破低周波音消音器の開発
2013年(平成24年度)
2012年(平成23年度)
コンクリート構造物の浸水養生工法(アクアカーテン)の開発
ETCを活用した建設廃棄物の運搬管理システムの開発と導入
研磨材スラリーを用いた土留め壁切削通水工法(アブレシブ・ウォールカット工法)の開発
既設岸壁を供用しながらの増深・耐震補強技術(2段タイ材地下施工法)の開発
新幹線早期地震検知システム
2011年(平成22年度)
長期耐用に対応した大平面ジャケット桟橋式空港基盤施設の開発
尿素を用いたひび割れ低減コンクリート(クラレスクリート)の開発
トンネル覆工専用中流動コンクリートの技術開発
地上発進・地上到達シールド工法(URUP工法)の開発
ハーフプレキャスト工法を用いた鉄道ラーメン高架橋の構築方法の開発
2010年(平成21年度)
電磁誘導法を利用した地下埋設物連続探査システムの開発
硫黄固化体を用いた下水道コンクリート防食被覆工法(エコサルファー防食工法)の開発
一面耐震補強工法の開発
後施工プレート定着型せん断補強鉄筋(Post-Head-bar)の開発
小土被りでの低コストかつ安全な非開削工法(エアロ・ブロック工法)の開発
2009年(平成20年度)
多様な構造形式に対応した「沿岸構造物のチャート式耐震診断システム」の開発
キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置の開発
横引き式遮水シートによる地下遮水壁構築工法(ラテナビウォール工法)の開発
土構造物に対応したスラブ軌道用RC路盤の開発
2008年(平成19年度)
2007年(平成18年度)
鋼矢板併用型直接基礎(シートパイル基礎)の開発と実用化
軟弱地盤を改良する3 軸式深層混合処理工法(レムニ2/3工法)の開発
プレハブ・複合部材を用いた高橋脚(3H 工法)の設計・施工技術の開発と実用化
太径曲線パイプルーフ工法