2018年(平成29年度)
Iグループ
アフガニスタン・クナール川下流域の灌漑事業
地下埋設物の影響を受けずに連絡立坑を構築する「坑内回収型上向きシールド工法」
外環自動車道京成菅野アンダーパス工事
〜世界最大級断面のR&C工法による鉄道営業線直下の函体けん引工事〜長大山岳トンネルにおける国内最大規模の環境保全対策
−新名神高速道路 箕面トンネル工事−琵琶湖開発施設管理における i-Construction & Management
〜広域的に多数点在する施設群の管理を高度化するICT技術の導入〜大深度シールドの掘進技術と到達技術および大深度立坑の構築技術の確立
-高水圧下の砂礫層の長距離掘進および仮壁切削工法と水中到達工法とを用いた到達-山口県によるひび割れ抑制・品質確保システムの構築と展開
東京外環自動車道 京葉ジャンクションにおける小土被りランプ構築工事(ハーモニカ工法による上床版先行構築およびアンダーピニングによるランプの構築,大断面シールド小土被り対策工事)
日本初!「ウインドリフト工法」による巨大風車の組立
−三種浜田風力発電所建設工事−山岳トンネルの大量湧水を減水するRPG(Ring-Post-Grouting)工法の開発
近畿圏の産業振興のためのミッシングリンクの解消
−京奈和自動車道 紀北西道路 和歌山ジャンクションの建設−10線路上空における7つの急曲線桁の短時間架設
−高速神奈川7号横浜北線鉄道交差部−
IIグループ
2017年(平成28年度)
Iグループ
日本初の地下鉄営業線の平面交差解消事業 〜鉄道7路線の安定輸送を可能にした東京メトロ有楽町線・副都心線連絡線設置工事〜
世界初2函体同時沈設による大型ニューマチックケーソン施工 −千住関屋ポンプ所建設工事−
福島第一原子力発電所汚染水対策工事 (海水配管トレンチ/ スクリーンポンプ室閉塞工事)
最小限のインフラで最大級の効果を発揮する雪害対策の確立−北陸新幹線、富山・石川県内−
高度な無人化施工技術を核とした総合的なi-Constructionによる緊急災害対応 −阿蘇大橋地区斜面防災対策(直轄砂防災害関連緊急事業)−
「外ボルト締結型コンクリート中詰鋼製セグメント」の気中組立工法による3次元複合曲線管渠の構築 −中突堤ポンプ場放流渠築造工事−
新たなシールドトンネル拡幅技術を用いた分合流部の建設−横浜北トンネル馬場出入口分合流部−
全断面機械掘削早期閉合工法による脆弱地山への挑戦―中部横断道・八之尻トンネル―
超高層ビル建設における営業線鉄道函体アンダーピニングと透し掘り連壁 (リニア名古屋駅の一部となるJR ゲートタワー新設)
首都中枢部の浸水軽減と皇居内濠の水質改善に寄与する第二溜池幹線の建設
鉄道橋りょう下部の狭隘空間における水中鋼矢板圧入工法の開発
東北地方における高耐久RC床版の施工
IIグループ
2016年(平成27年度)
Iグループ
御堂筋共同溝事業
(上向きシールド工法とRSF セグメント等を採用した設計施工事業)圏央道桶川北本地区函渠その1 工事
(ハーモニカ工法マルチタイプを採用したアンダーパスの築造)列車運行時間帯における地盤変状リスクを低減した新しい非開削線路下横断工法
(圏央道・JR 高崎線交差部二ツ家こ道橋新設工事 地盤切削JES 工法)CIM 時代の先駆けとなるフィルダムのICT 施工による建設と管理 −胆沢ダム建設事業−
臨海都市部の液状化が懸念される地域における既設改築を伴うジャンクションの建設 −阪神高速大和川線 三宝ジャンクション建設工事
東日本大震災で被災した市街地復興プロジェクトを支える復興版CM 方式 (女川駅周辺地区の早期復興を実現したチーム女川からの発信)
荷重増による鉄道シールドトンネルの変状に対する恒久的な対策工事 −高島トンネル補強工事−
スリップフォーム工法による世界最大容量LNG 地上式貯槽の建設
IIグループ
人と公共交通優先の歩いて楽しいまちづくり 「四条通歩道拡幅事業」
首都圏の鉄道輸送サービスを飛躍的に改善する上野東京ライン開業 −都心部で数多くの設備改良を行うことにより実現した鉄道ネットワークの再構築−
ネパール国シンズリ道路建設事業(計画から30 年の時をかけて高低差1,300m、全長160kmの山岳道路を完成)
津波により被災したJR 仙石線復旧ならびに仙石・東北本線接続線整備の計画・設計・施工
(まちづくりと一体とした早期の復旧に向けた取組み)北陸新幹線(長野・金沢間)開業
―北信越地域と首都圏・関西圏との連携・交流の画期的な促進―生まれ変わる武蔵水路
(首都圏の「水の大動脈」の機能を発揮しつつ、施設の長寿命化を実現した改築工事)
2015年(平成26年度)
Iグループ
浜岡原子力発電所津波対策
防波壁の設計・建設
−総延長1.6km に亘る天端高さ海抜22m の津波防護施設−先進的な地中拡幅工法による大断面シールドトンネルの分岐・合流部の建設
−首都高速中央環状品川線大橋連結路工事−急流河川における治水と環境の調和した新たな河岸防護技術
−巨石付き盛土砂州を用いた河岸防護工−自由断面分割施工による小土被り・高速道路横断トンネルの構築
−谷津船橋インターチェンジ工事のうちオフランプトンネル工事−府中3・4・7 号線と京王線との立体交差化事業
−先行地中底版にハーモニカ工法を採用したアンダーパス構築−マレー半島を貫く全長44.6km 東南アジア最長の水路トンネルの建設
−パハン・セランゴール導水トンネル−我が国初の既設RC高架橋を
長スパン化して受替える函体構築技術
(JR 総武線市川・本八幡間外環こ道橋新設工事)
IIグループ
花崗岩を対象とした深度500mに及ぶ我が国初の「深地層の研究施設」の建設
大容量送水管整備事業
−着手から20 年、阪神・淡路大震災復興プロジェクトが完成−東日本大震災で被災した三陸鉄道の復旧
京極発電所の建設
−豪雪・積雪寒冷を克服して建設し、道民の生活を支えていく北海道初の純揚水式発電所−斐伊川放水路事業
−神話の国出雲の治水安全度を向上させる平成のおろち退治−中央環状線 山手トンネル(湾岸線?3号渋谷線)の建設
−首都圏3 環状道路の最初の全線開通−宮城県石巻市・東松島市・女川町の東日本大震災からの復興への第一歩
(石巻ブロック災害廃棄物処理業務での3年間の取組)常磐自動車道の常磐富岡?山元間の整備事業
(建設史上経験のない原子力災害など困難を克服した整備事業)横浜港南本牧ふ頭MC3コンテナターミナル整備事業
−世界最大級のコンテナ船に対応したコンテナターミナル整備−
2014年(平成25年度)
Iグループ
未固結シラス地山にわが国最大級断面の地中分岐道路トンネルを施工
ボスポラス海峡横断鉄道トンネルにおける大規模地下駅及び大断面トンネルの建設技術
小土被り・超近接併設施工を克服した扁平断面シールドによる
道路トンネルの急速施工−さがみ縦貫川尻トンネル工事−平成25年台風18号における淀川水系の洪水調節 −7ダム等の連携操作により壊滅的被害を回避−
青函トンネルの耐久性能の検証・評価による健全性の確立
東北縦貫線建設工事
-新幹線直上での鉄骨・PC桁・鋼桁架設、既設新幹線構造物の補強-
IIグループ
2013年(平成24年度)
Iグループ
1万トンの供用中トンネルの撤去を伴う都市部国道直下でのターミナル駅の改良(前例のない駅改良技術の結集)
沈埋トンネル『若戸トンネル』の建設〜日本の沈埋トンネル技術の集大成〜
北海道から世界に発信する新しいダム建設技術「台形CSGダム」 ― 当別ダム建設事業 ―
山岳工法とシールド工法の境界領域における「SENS」の高速掘進 −北海道新幹線津軽蓬田トンネル−
IIグループ
2012年(平成23年度)
Iグループ
安全な高速走行・保守の省力化に寄与するスラブ軌道の施工技術
−整備新幹線軌道工事におけるスラブ軌道技術の集大成−厳しい施工条件を克服した都市部鉄道の連続立体地下化工事
−京王電鉄調布駅付近連続立体交差事業―段階施工により高さ変更する高架橋の合理的な構築技術
-JR南武線稲城長沼駅付近高架化における高架橋のジャッキアップ-世界最大の平面積を有するニューマチックケーソンの設計施工
− 東尾久浄化センター主ポンプ棟建設工事 −ボスポラス海峡横断鉄道トンネルにおけるTBM(シールド工法)と沈埋函の海底地中接合
IIグループ
2011年(平成22年度)
Iグループ
一般国道440号地方トンネル第1工事 −四国カルスト台地の高圧大量湧水帯におけるトンネル施工−
制震技術による長大斜張橋の合理的耐震補強 −東神戸大橋と天保山大橋−
羽田空港国際線エプロンPFI事業 2010年国際線エプロン供用開始!羽田空港新時代がやってくる!
IIグループ
2010年(平成21年度)
Iグループ
名張川上流3ダムの統合操作による洪水調節
国内最大の仮受け工事の計画と施工 阪神高速道路 神戸山手線『神戸高速鉄道交差部開削トンネル工事』
世界最大水深・急潮流下の沈埋トンネル技術 ―ボスポラス海峡を横断する海底鉄道トンネルの建設―
線路切換技術と施工マネジメント技術 −大ターミナル新宿駅の全8回の線路切換工事を完遂させた技術−
IIグループ
2009年(平成20年度)
Iグループ
地下構造物の超短期間施工の実現及びICタグによる駐輪システムの開発
建物直下を通過するわが国初の超近接双設大断面トンネルの設計・施工技術−新東名高速道路今里第一トンネル−
住宅密集地における大断面浅層4連めがねトンネルの施工 −第二京阪道路小路トンネル工事−
超膨張性と高圧帯水層を有する特殊地山に適合したトンネル施工技術の確立 −北陸新幹線 飯山トンネル−
IIグループ
2008年(平成19年度)
Iグループ
小土被り・滞水土砂地山における経済的かつ適用性の高い新しいトンネル施工技術−東北新幹線八戸・七戸間トンネル群−
海岸景観及び海域環境に配慮した「安心と憩いを提供する」護岸整備〜横須賀港馬堀海岸高潮対策事業〜
脆弱地山における超大断面長大道路トンネルの掘削−第二東名高速道路金谷トンネル−
輸送密度の高い線区における既設鉄道橋梁の合理的なスパン長大化技術
スピードが求められる時代に適合した建設プロジェクト・マネジメント−都心部を貫く23.1km高圧ガス幹線【中央幹線】の建設−
IIグループ
2007年(平成18年度)
Iグループ
NATM とシールドを融合した、新しいトンネル工法「SENS」の開発 −東北新幹線三本木原トンネル−
東京湾を横断する18km 海底シールドトンネルの建設−世界最長級の9km 掘進、600m/ 月以上の高速施工、海面下60mでの機械式地中接合の実現−
外洋における没水型鋼管矢板井筒工法による水中放水口並びに放水路の建設−台湾・龍門( 核四) 原子力発電所冷却水放水路工事−
大規模地すべりに遭遇した道路トンネルの設計・施工技術 −道道夕張新得線赤岩トンネル
交通支障のない鉄道・道路交差部における道路拡幅技術